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会社が自分の可能性に
気づかせてくれた

NAOKI USHIJIMA

牛島直紀

2007年 入社

電子契約事業部 部長

事業責任者

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CHAPTER 01

「法務」から、新規事業立ち上げという大きなチャレンジ

私は「電子印鑑GMOサイン」を提供する電子契約事業の責任者を務めています。私を含めた二人で立ち上げたサービスで、サービス企画から営業まですべてしておりましたが、現在は事業マネジメントをしながら事業戦略の策定や組織設計を進めています。
もともと法務として入社し、8年半、もっぱら法務業務に従事していたので、法務のプロフェッショナルとしてのキャリアプランを描いていましたが、社内のネクストリーダー育成プロジェクトへの参加で、大きな転機を迎えました。働きながらビジネススクールに3年間通い、意欲の高い仲間とともにビジネスについて学ぶ中で、「事業欲」のようなものが沸々とわいてきたのです。当社の主力ビジネスである電子認証事業とのシナジーがあり、私自身の法務としての知見が活かせることから、電子契約サービスを立案し、2015年に新規事業として立ち上げました。

CHAPTER 02

新たな挑戦というワクワクから、社会を豊かにしていくワクワクへ

事業の立ち上げ当初は、電子契約サービス自体が世の中に認知されておらず、チームもまだ少人数だったので、大変な時期ではあったのですが、自分たちのアイデアが形になっていくというワクワク感がありました。状況が大きく変わったのがコロナ禍によるペーパーレス・印鑑レスの大きな流れ。働き方が変わり、法律や商習慣まで変わる中で、電子契約サービスが大きく注目されることとなり、事業もサービスも組織も急激に成長しています。自分たちの作ったサービスが多くのお客様に利用いただけるようになり、社会に貢献できているという充実感・ワクワク感を感じていますが、それと同時に大きな責任を感じています。

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CHAPTER 03

会社が、自分の可能性に気づかせてくれた

もともと法務としてのキャリアしかなかった私が新規事業の立ち上げに至ったのは、チャレンジを後押ししてくれる当社の環境や風土があったからこそだと思っています。入社時も、入社後も法務としてのキャリア形成をイメージしていたので、今こうして社会に貢献できるサービスを作っているとは、当時は想像もしていませんでした。気づかせてくれたと考えています。

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CHAPTER 04

自分の可能性を試す環境がここにはある

私が一緒に働くパートナーには、「主体性」と「巻き込み力」を大事にしてほしいとよく話しています。自分が何を表現したいのかを考え、周囲の共感・協力を得ながら実現していこう、ということです。
当社ではパートナー一人ひとりのやる気や熱意を非常に大切にしており、やりたいことは積極的に提案するという風土が根付いています。これから入社いただくパートナーの方には、ぜひその環境を活かしてほしいと考えています。挑戦できる土壌を活用し、「社会にインパクトを与えたい」「自分の可能性を試してみたい」という方とぜひ一緒に働けるのを楽しみにしています。

PROFILE

NAOKI USHIJIMA

牛島直紀

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ボーイスカウトとして活動していたこともあり、アウトドアが好きです。独身だった頃は、週末によく山に登っていたのですが、今は子供がまだ小さいため、家族でできるアウトドアを楽しんでいます。今年、ファミリー用のテントを購入し、ファミリーキャンプ・デビューしたので、しっかり楽しんで、リフレッシュしたいと思っています。