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より良いサービスのために
できることはなんでもやる

HIROAKI SHIOTA

塩田 弘晃

2022年 入社

情報セキュリティ対策室

セキュリティエンジニア

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CHAPTER 01

情報セキュリティ対策室の立ち上げ期に参画

2022年6月に入社し、現在情報セキュリティ対策室でセキュリティエンジニアとして働いています。新卒でセキュリティベンダーに入社し、6年間ソフトウェアエンジニアとセキュリティエンジニアとして働いていました。セキュリティエンジニアとして働いていた時は官公庁が主なクライアントになるので、プロジェクト自体は非常に大きく、やりがいもありました。ですが、2、3年先のためのプロジェクトが多く、もう少し成果が可視化されるような業務をやってみたいと思うように。ちょうどその頃コロナ禍になり、自宅で考える時間が多くなったことから自身のキャリアを見直し、転職を決意。CISOの佐藤さんにお声がけいただき、自分のやりたいことと親和性が高いと感じて入社を決めました。

CHAPTER 02

チャレンジングな社風と
ホラクラシー文化がやりがいに

私が入社したのはちょうど社内に情報セキュリティ対策室が創設されたタイミング。ルールや制度などがまだ何も定まっていない状態でした。そのため、入社後はまず、脆弱性診断のフロー作りから携わりました。やるべきことが明確に決まっている前職と違い、自分たちでルールや制度作りまで携われる環境は新鮮で、やりがいに感じました。また、役割や年齢にかかわらずコミュニケーションをとりやすいホラクラシーの考え方が浸透しており、お互いを「パートナー」と呼び、目標達成に向けて一緒に働ける点も非常に魅力的でしたね。

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CHAPTER 03

より良いサービスのために「自分ごと」として考える

製品を導入して終わりというわけではなく、それらをより良く、安全なものにするために常にアップデートしていけるのもこの仕事の醍醐味。サービスを実際に使ってみて、改善策を練ることもあります。良いサービス、そして良い会社にするために何をすべきか、自分ごととして捉えられるようになったのは、大きな変化だったと思います。規模はかなり大きい組織ですが、一人ひとりに渡される裁量権は大きいので、自身の取り組みに対する影響力の大きさもやりがいにつながっています。

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CHAPTER 04

次の目標はセキュリティの効率化と自動化

一番大きな仕事は、年に1回必ず行う脆弱性診断。サービスの数が大きなってきているので、年々苦労も増えてきています(笑)。そのため、今後は生成AIなどを活用して効率化、自動化をしていきたいと考えています。最近は生成AIの勉強も始めました。読みたい本やセミナーなどの費用は会社が負担してくれるなど、個人の学びを後押ししてくれる環境があるのも当社の特徴。サービスをより安全に使っていただけるよう、今後もさまざまなことにチャレンジしていきたいです。

PROFILE

HIROAKI SHIOTA

塩田 弘晃

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休みの日はテレビゲームをしたりYouTubeを見たりとゆっくり過ごすことが多いです。いわゆるインドア派ですね。最近ハマっているのはオンライン麻雀で、今はルールの勉強中。コロナ前からずっと在宅ワークをしているのですが、冬は寒くて布団にこもりがちなので、今年は早起きを目標に頑張りたいです。