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ユーザーの声に向き合い
PlayCanvasをより良くする

RYUTO HAGA

羽賀 流登

2019年 新卒入社

グローバルサービスプロバイダー事業部
PlayCanvas推進室

企画エンジニア

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CHAPTER 01

ユーザーの声をもとに、サービスを育てていく

現在、私はHTML5とWebGLを用いた3Dゲームの制作に使えるゲームエンジン「PlayCanvas」の日本国内向けの販売や普及活動に関わる業務を担当しています。チームとしては、ハンズオンや技術ブログの公開、ユーザーコミュニティの運営や日本の方へのテクニカルサポートを実施しています。
この仕事は、お客様が作成するプロジェクトを実現するため、海外のサービスプロバイダーと協力をして、サポートや技術の普及に貢献しています。日々、新しい技術がでてくる中でユーザーの方に対してどのような利用ができるか考えて業務にあたっています。

CHAPTER 02

挫折は自己成長の機会となる   

学生時代から自分でウェブサイトやアプリを作成し、インターネット関連の仕事に興味を持ち、就職活動でもその道を志向しました。中でも当社は、人事部門が非常にフランクで話しやすく、「自分のやりたいことを大切にしてくれそうだな」と感じました。密かな夢だった渋谷で働くことも叶えられましたね(笑)。
それまでは、ウェブ開発の技術を中心に触っていて、3DCGやゲーム開発の経験がなかったので、入社当初は未知の世界で戸惑いました。業務では各分野の専門家の方に対して、新しい開発ツールを導入いただくことになります。求められる技術の幅が広いため、チームの方々に協力をいただいたり、プライベートの時間を活用して、知識の習得に専念しました。
新しい技術や知らない知識に触れる機会が多く、未熟さを感じることもありますが、挫折するたびに学び続けることで成長の実感がもてるようになりました。

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CHAPTER 03

自分の発信を喜んでくれる人がいるというやりがい

仕事でやりがいを感じる瞬間は、ユーザーからの感謝の言葉を頂いた時です。お問い合わせを頂いた方から「羽賀さんが発信した情報のおかげです!」といったコメントが寄せられることがあり、これはすごくうれしいですね。また、自分の発信がもとに作成された利用事例が出ると、それも大きな達成感を感じます。
PlayCanvasはまだ海外でも情報が少ないため、フォーラムなどで海外の方からも、ナレッジ共有を求められることもあります。今行っている情報発信が今後ますます多くの人の役に立つと考えると、これからの展開にすごくワクワクします。

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CHAPTER 04

ホラクラシーが、自己実現を加速させる

当社の魅力は、やりたいことを後押ししてくれるところです。以前までの階層型からホラクラシーという組織構造に移行して、チームや部門を超えて、それぞれが役割を持ちながらも柔軟に業務を行えるようになりました。そのため、複数の業務の兼務や新しい取り組みがやり易くなりました。
私の場合、技術者としてのスキルと学生時代からのウェブマーケティングの経験を活かし、新規事業開発にも携わっています。定期的な人事の方との面談や、社内でのキャリアパスに関する相談が気軽にできるため、自分のやりたいことを実現できる環境にあります。
既に会社としては、新しい組織構造を活かしたプロジェクトがいくつもあるので、今後、私自身も多くの方々と協力をしてさまざまなことに挑戦していきたいと思っています。

PROFILE

RYUTO haga

羽賀 流登

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趣味はVRやウェブ技術(PlayCanvasなど)を使ってものづくりをしていることが多いです。最近は、VR空間で開催されているフィットネスに参加をして、運動不足解消に努めています(笑)。趣味が業務に繋がることもあるのでなにか新しいことができないかなと考えたり、楽しみながら取り組んでいます。