©GMO GlobalSign Holdings
CULTURE
One GlobalSign
ONE
1993年以来、当社はインターネットインフラを支える企業として、信頼と運用実績を築き、着実に成長を遂げてきました。
そして今、GMOグローバルサイン・ホールディングスは、社会に「なくてはならない会社」となるべく変化の時代へ突入しています。
目まぐるしく変わる世の中で、「コトをITで変えていく。」というミッションを掲げ、私たちが新しい時代を創造するには、組織も人も日々進化していかなければなりません。
GMOグローバルサイン・ホールディングスでは、いわゆるピラミッドの頂点にいるCEOや経営者といった特定のリーダーだけではなく、誰しもがリーダーだと考えています。
それぞれの得意・専門分野において責任を持ち、考え、率先して発信・行動し、客観的な視点で仲間の意見に耳を傾け、適切な判断をする。
すべての人がそれぞれのカタチのリーダーシップを発揮し、自らの意志で創造する未来にワクワクしながら夢中で仕事を楽しめる、そんな組織づくりをしています。
困難な試練があろうとも、プロフェッショナルな仲間たちが、互いに日々刺激し合い、成長し、自由に活躍する。
私たちGMOグローバルサイン・ホールディングスは、この文化を基に未来をつくり続けます。
One GlobalSign
MESSAGE
当社は、2017年に企業理念「One GlobalSign Way」を掲げました。
創業時からの想いと、数十年先の未来を見据えた時、私たちはどうあるべきかという考えを突き詰めたものです。ありとあらゆる人に新たな体験価値を、ITサービスを通じて提供し、世の中になくてはならない会社となるため、当社グループが一丸となってシナジーを生み出し、日本初・世界初の「はじめて」を追い求めていくという、強い想いを込めています。
このOne GlobalSign Wayを基に、社内の動きは活発に進化し続けています。昨年にはバリューと行動基準が新たに制定され、さらに現在、目指す組織の形の実現に向けて徹底した議論を重ねています。組織体制では、私がグループCHRO(最高人事責任者)に就任。事業を成長させるのは「人」であることを改めて認識し、パートナー一人ひとりが最高のパフォーマンスを発揮できるような風土・文化へと発展させるべく取り組みを進めています。
MITSURU AOYAMA
青山 満
代表取締役社長グループCEO
兼 グループCHRO
GMOグローバルサイン・ホールディングスの事業の柱は、クラウドとセキュリティを核としたサービスの提供ですが、将来もその柱が変わらないというわけではありません。テクノロジーはあくまでも手段であり、目的ではないからです。ただし、新しいテクノロジーを知らなければ、新しい価値を生み出すこともできません。
そこで今は、将来の技術を見据えて戦略的に投資し、テーマをもって研究するという取り組みを進めています。具体的な分野は、AI、IoT、ブロックチェーンです。私たちは元々、クラウドの運用技術とセキュリティ技術を武器としています。IoTはまさにその力を発揮できる分野であり、AIが加わることで、より大きなシナジーを生み出すことができると考えています。
初めてのことへの挑戦は誰にとってもパワーが必要なことですが、そこにはワクワクがあります。だからこそ失敗を恐れず、意欲的に「はじめて」を追い求めてほしいと思っています。
もし、自分の想いと違うのであれば、自分で制度や会社を変えてやろうと思える人。自ら経営を担う存在になりたいと思う人。そんな果敢な挑戦者を、心から求めています。
PHILOSOPHY
私たちの使命
この地球の果てから果てまで、すべての人に私たちのサービスを届けたい。
どんなに優れたITサービスでも、一部の人にしか使えないのでは意味がありません。
もっと気軽に、もっとわかりやすく。
ありとあらゆる人々に。
新たな体験価値に出会って欲しい。
それは、私たちの
創業時からの変わらぬ願いです。
ITのチカラが
私たちの身の回りで起こるコトを
変えていく。
その変化がアタリマエになった時、
どんな社会が実現するのでしょうか?
コトをITで変えていく。
便利で豊かな笑顔ある社会を広げていく。
それは未来永劫にわたる、
私たちの使命です。
私たちの目指す姿
One
ひとつになろう。
インターネットという広大な空の下、
新たに生まれた事業は、
それぞれに大きくなってきました。
これからも画期的な価値を
社会に提供していきたい。
そのためにもひとつという思いを共有し、
シナジーを生み出せれば、
もっと面白いこと、
もっとすごいことが、きっとできる。
1st
失敗を恐れない。
はじめては誰でもこわい。
誰も挑んだことがないところに、
ワクワクがある。
誰もやったことのないコト
見慣れたものの中にある
誰も気づいていないコト
これまでも、これからも、
私たちは意欲的に「はじめて」を追い求め、
日本初、世界初を生み出していきます。
私たちの価値観